FSS 11月号感想 FSS感想 2013年10月12日 FSS 11月号感想です。 個人的解釈とか、妄想とか入り乱れてます~以下からどうぞ! 初っ端、皇帝旗艦ダランス。 GTM映画観てからというもの、ピッピッとかフィーーッとかヒュヒュとか先生が描かはる機械の音が脳内再生されるので臨場感すごい! 多分、映画観はった方はみんなそうなんじゃないかなぁあの音さけのサントラ欲しいよー! 久し振りのニオ、ケーニヒ、おばあちゃまにまぁ見事に釘付けになったんだけど そのお洋服の可愛さよ! アルカナナイツのハート・スペード・クローバー・ダイヤも大大大好きだったんだけど 純粋なフィルモア・ストライプはやっぱりそそられるものがあるよ>///< 戦艦、アルカナナイツでフワァアア////ってなってたのに、ニオの「花の街道です!」に「ん?」と思いつつ次のページめくってビックリ! おぉおお・・・おぉおおおお・・・(精神崩壊) まさかの!まさかのですよ!!!!! ダイ・グとクリスが!! ベリンの敷いた花の街道を歩いてる!!!なにこれ夢!!?? バチン!!!(頬をひっぱたく) 夢じゃない!!!! 映画でのクリスは、2回目だったんですね、この街道を歩くのは・・・ ダイ・グと歩いたこの街道を、ダイ・グがいなくなっているであろうあの時、次代皇帝と歩くクリスの心境やいかに・・・;v;ウッ;v; ぼっちゃんの正装がかっこよすぎてちょっと直視できなかったんですが キリッとしてるぼっちゃんいい・・・ぼっちゃんは自分が犠牲になって次代に繋ぐっていうのがあるから どんな困難な道でも歩いていくのだろうか、そこにクリスが寄り添うんだね、二人に幸あれっ!! GTM ホルダ31Aのデザインも出た^ワ^ 腕の走行はボルドックスに似てるとこがあるけど、そのスパイクがかっこいいぃいーー!! きゃぁあああああとかいやぁあああああとか帝国GTMの起動音もやはり脳内再生。 ミヤザにすっとぼけるトライトン殿下も流石だったし、やっぱ安心するな~アルカナ騎士は。 トライトン殿下がブルーノに「お前も知っておいた方がいい」と言い放ってからの 皇位や切り札である茄里の話、ブルーノは肩の力抜くことができないタイプだから 元老の中にいたら胃壊しそうだなと思いながら読んでしまった・・・ というかさ!茄里、顔こそ出ていないものの 髪形はジークっぽくて服のデザインはトリハロン殿下っぽくて 頭大混乱です。 トリハロン殿下は妻を娶らなかったとワールドガイドにはあったけど でも公になってないだけで子供がいた可能性はあるって事だと解釈してる。 ベリンとの子供がいたとしても不思議ではないよね~って考えてて 詩女についても、死ぬまで詩女をやっているわけではなかったし 引退してから、子孫は残せるんじゃないかと。 むしろフンフトさん見てると、子供産んでからも(ダイバーパワーはなくなるけど)(イレギュラーながら)再在籍が可能だと。 なんらかの形で遺伝子を現世(魔導大戦時)に残し、それこそが正王家筆頭の尊い血と呼ばれてるのかもしれないな、などとのたまってみたり。 バルバロッサ王家も出てきましたな。 ボットバルトのように熱い感じを期待してただけに「ほんとに子孫か!!??」と疑ってしまいました^^; バルバロッサ王家がどんな思惑があってどんな計画をたてようとそれはその国の事情なので興味深くはあるんですが GTMの音を耳ざわりと言った事だけは許せん!!!!ムキー!!! ダイ・グ一行はラーンに赴いたわけだけど なーんか不思議だったのがエープさん達のピリピリ。 最初、聖宮ラーンに足を踏み入れられるのを警戒してるのかなと思ったんだけど (次ページでケーニヒが「帯剣したままでいいんすか?」ってなってたねw全く同じ気持ちだ) おばーちゃまは何にも言わないし。 ですぐ下のコマでフンフトさん登場。 え・・・??え・・・!!?? なんだそのお色気ドレス!!!! いや、ダメとかそんなんじゃなくて、ベリンはじめ、歴代詩女様達、ムグミカさんもこう、肌を隠す清楚清潔純情純潔な感じだったじゃん!!?? ちょっとビックリした!!!小首をかしげるなーーーー!!!! ぼっちゃん!!なに頬染めてんの隣にクリスいるでしょうが!!!!(机バンッ!!! 先生が言ってた「本誌を破り捨てる女性読者がいるかも」はここか!!??ここなのか!!?? とひとり大興奮だったわけですけども フンフトさんはこれ意図あってやってんだよな、と冷静になった。 そうだよ、フンフトさんは腐ったラーンを綺麗にするんだから!! という考えに浸って心を落ち着かせる作戦ですw あ、なるほど、と。 エープさん達のピリピリってこれかと合点がいった。 フンフトさんはお告げでそう動いてると思われるけど、エープの皆さんはそれを知る術はないわけで あのピリピリは、フンフトさんの出戻りに納得していなかったり また、あんな詩女らしからぬ格好してるフンフトさんをフィルモアであれ他国に見られ なおかつ、腐った官僚達を見られ、最大の屈辱!!!という感じに見受けられました。 わたしがエープのみなさんで、何も事情を知らされてない状態で代表である詩女さんがあの格好で出てきたらそう思います。 それでもなお、詩女としてのカリスマ性、オーラがあるっていう表現で、立ち絵の背景に点描いれたのかな。 ぼっちゃんの頬染めは、強いけど優しく、母なるオーラをまとってるフンフトさんに圧倒されたのかなともとれますな。 フンフトさんがクリスを連れてけと言ったのは、他のフィルモア騎士を安心させた上で 腹を割った話をするつもりなんじゃないかな。 ともあれ、次号でフンフトさんがクリスにドレスを着せるとかいう水着回ならぬクリスメイクアップでぼっちゃん頬染め回があるのではないかと邪推してます(真顔) PR